くまもと公園図鑑
この記事では、八景水谷公園の施設やアクセス情報、春の桜の咲く風景なども紹介します。
八景水谷公園のアクセス
場所
- 坪井川沿いの道など、周辺は狭めの道が多い。
駐車場
- 八景水谷公園の駐車場は、清水総合出張所の向かいにある。収容台数は30台程度。
- 駐車場の利用時間は、9時から18時まで。
- 水の科学館にも、収容台数40台程度の駐車場がある。こちらは9時から17時まで。
- 駐車料金は、どちらも無料。

電車
- 最寄り駅は、徒歩5分程度の場所にある熊本電鉄の八景水谷駅。
バス
- 最寄りのバス停も、徒歩5分程度の場所にある熊本電鉄の八景水谷バス停。
主な施設
水の科学館
- 水の科学館の営業時間は、9時から17時まで。
- 休館日は、月曜日(祝日の場合は翌日)と年末年始。
- 水の科学館の入館料は無料。

- 夏は、館内の遊水池が無料の水遊びプールになり、子どもに大人気。

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芝生広場
- 芝生広場の隅に、若干の遊具が並ぶ。
- 園内は火気厳禁で、バーベキューや花火などはできない。

幼児遊具
- 幼児向けの遊具が揃う柵で囲われたキッズスペースもある。

湧水池
- 水が綺麗で水深が浅め。ここも水遊びスポットになっていた。
- 釣りなど魚を捕まえるのは禁止。

水道記念館
- 八景水谷は、熊本市上水道の発祥の地。
- 1924年(大正13年)11月27日、八景水谷を水源地にして、4,617戸へ配水を開始。
- 水道記念館は、上水道創設時から43年間使われていた送水ポンプ室。文科省の有形文化財。中には入れない。

桜の風景
- 芝生の広場を囲むように桜があり、花見に向いている。

- 桜並木もあって、散歩にも向いている。

訪れた感想

八景水谷公園は、自然豊かで、色んな水辺の生物が見られるということで、立派なカメラで撮影をする人、絵を描きに来ている親子もいました。
水の透き通る小川は、子どもの膝下ぐらいの深さ。
初夏には、ゲンジボタルを見ることができて、昼間は水の科学館と共に、水遊びに最高な場所です。
八景水谷公園は江津湖ほど有名なスポットではありませんが、熊本の豊かな水資源のありがたさを感じられる名所だと思います。
「北の江津湖」だなと。
大き過ぎず、有名過ぎず、好きな公園です。
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