ながの公園図鑑
この記事では、長野市真島総合スポーツアリーナの施設やアクセス情報を紹介します。
ネーミングライツではなく、アリーナの白い屋根のデザインから通称「ホワイトリング」と呼ばれています。
目次
ホワイトリングのアクセス
場所
- 長野市真島町真島2268−1(Googleマップ)
駐車場
- 駐車場は、舗装されたスペースが合計300台程度あるのに加え、200台程度の砂利のスペースもある。
- 駐車料金は無料。
- 信州ブレイブウォリアーズの試合の日は、駐車場の利用が制限され、1日1,000円の駐車券の購入が必要になる。
シャトルバス
- 信州ブレイブウォリアーズの試合の日は、長野駅の東口から無料のシャトルバスが運行する。
- 所要時間は20分ほどで、試合開始の3時間半前から15分間隔ぐらいで運行している。
- シャトルバス内では、試合のハイライトや選手のメッセージなどが流される演出もあった。
ホワイトリングの施設
メインアリーナ
- メインアリーナは、バスケットボール3面、バレーボール4面、バドミントン12面などが入る広さ。
- 観覧席は、5,000席ほどある。
メインアリーナの料金表
全面利用 | 8時30分〜11時 | 7,500円 |
11時〜13時 | 6,000円 | |
13時〜15時 | 6,000円 | |
15時〜17時 | 6,000円 | |
17時〜19時 | 9,000円 | |
19時〜21時 | 9,000円 | |
照明 | 1時間 | 9,420円 |
冷暖房 | 1時間 | 10,400円 |
サブアリーナ
- サブアリーナは、バスケットボール1面、バレーボール2面、バドミントン6面などが入る広さ。
サブアリーナの料金表
全面利用 | 8時30分〜11時 | 4,500円 |
11時〜13時 | 3,750円 | |
13時〜15時 | 3,750円 | |
15時〜17時 | 3,750円 | |
17時〜19時 | 6,000円 | |
19時〜21時 | 6,000円 | |
照明 | 1時間 | 1,570円 |
スタジオ
- スタジオは、80平米ほどの広さで、ダンスや軽運動などで利用される。
スタジオの料金表
午前 | 8時30分〜12時 | 1,520円 |
午後 | 12時〜17時 | 1,980円 |
夜間 | 17時〜21時 | 1,830円 |
冷暖房 | 1時間区分 | 1,040円 |
トレーニングルーム
- トレーニングジムの利用料は1回500円、11回分の回数券が5,000円。
テニスコート
- サブアリーナの隣の屋外に全天候型のテニスコートが1面ある。
- テニスコートの利用料は、午前が270円、午後が410円。
信州ブレイブウォリアーズの試合会場
- Bリーグの試合の座席や会場演出については、ホワイトリングの座席ガイド(信州ブレイブウォリアーズの試合レポート)を参照。
訪れた感想
ホワイトリングは、長野五輪のスケート会場で、大会後に体育館に改修され、Bリーグの信州ブレイブウォリアーズのホームアリーナになっています。
天井の高さが際立つ立派なアリーナですが、オリンピックの会場だったにしては、主要駅からのアクセスが悪いです。
長野駅から車で20分ほどの場所にあって、路線バスで便利に行ける雰囲気でもありませんでした。
そして、長野市内はタクシーが高い。距離よりも時間で金額が上がっていく感じで、他の地域よりも1.5倍から2倍くらい高額な印象でした。
その代わりに、ウォリアーズの試合の日は無料のシャトルバスが出ているので、シャトルバスの時間に合わせて予定を組むことをオススメします。
基本情報
住所 | 長野県長野市真島町真島2268−1 |
時間 | 8時30分〜21時 |
休日 | 第2、第4月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始 |
電話番号 | 026-283-7977 |