くまもと公園図鑑
この記事では、熊本県立総合体育館の付随情報として、熊本ヴォルターズのプレシーズンマッチ開催時のアリーナの様子を紹介します。
チケット価格
- Bリーグ公式戦の半額に設定されていた。
- ベンチサイド(プレミアム席)10,000円→5,000円、コートサイド5,000円→2,500円、1F席3,000円→1,500円、2F席2,000円→1,000円など。
アリーナDJ
- Bリーグの公式戦と同じように、アリーナDJが入っていて、音楽で会場を盛り上げていた。
ウェルカムボード
- 公式戦のときと同じように、アウェイチームのブースターに宛てたメッセージボードもあった。
ユニホーム
- ユニホームはいつもの赤ではなく、黒の練習用のユニホームだった。
来場者数
- この日の観客数は2,329人。
- 対戦相手が隣県の福岡で、アウェイブースターが多かったことも数字を押し上げているが、ほぼ公式戦と同じような来場者数と応援の雰囲気だった。
感想
ヴォルターズのプレシーズンゲームを初めて観戦してみて最初に感じたのは、「公式戦とほぼ同じじゃん」ということでした。
公式戦との違いは、選手入場時の照明を落とした演出が無いのと、ユニホームが違うこと、2階席の手すりに付けられる応援の横断幕が少なかったことぐらいで、会場の雰囲気や応援の熱は、いつも通りのようでした。
これで、チケット価格が半額なのは、すごくお得に感じました。
プレシーズンゲームは、いつもは手が出ない高価な席で観戦するのも良いですし、ヴォルターズの試合に行ったことのない人が、お試しでゲームの雰囲気を体験するのにピッタリの機会だと思います。