かながわ公園図鑑
この記事では、横浜国際プールの付随情報として、Bリーグの横浜ビーコルセアーズの試合会場になった際の様子を紹介します。
座席区分と見え方
アリーナサイド
- コートサイドの席は2列あるが、段差が無く、後列は見えづらい。
コートエンド、ベンチ裏
- ベンチ裏の席は、ベンチからすぐで、距離が近い。
1階席
- 1階の雛壇席は、前後の段差が小さく、見えづらい。
2階席
- 1階席よりも、2階席の中央ブロックのほうが、快適に観戦できる。
訪れた感想
横浜国際プールは、国際大会ができるメインプールが、冬季はスポーツアリーナとして、Bリーグの試合会場になっています。
観覧スタンドは4,000席ほどありますが、バスケットのコートのサイズからすると、かなり横に長いアリーナになっていました。
アリーナレベルの席は、雛壇の傾斜が緩く、全体的に見づらい席が多いです。
大型ビジョンは、横長のアリーナの端っこにあって、試合を見ながらビジョンを見ることが難しく、映像は、ほとんど意味がない感じ。
照明を落としたり、カラフルなライティングがあったりもしないので、ショーアップが不十分で、他のBリーグ会場と比べて、わくわくしないアリーナでした。
新アリーナに移るまでは、横浜ビーコルのホームゲームの観戦はオススメできません。