バファローズ春季キャンプ(清武総合運動公園)

みやざき公園図鑑

この記事では、清武総合運動公園の付随情報として、プロ野球のオリックスバファローズの春季キャンプの様子を紹介します。

メイン球場

  • メイン球場のSOKKENスタジアムでも、そんなに大きな球場ではないので、選手の姿が近い。ただ、観覧席はネット裏でもフラットベンチ。

バファローズ春季キャンプ中のSOKKENスタジアム

サブ球場

  • サブ球場の清武第2野球場は内野席に加え、ライト側後方が芝生スペースになっていて、外野からも見ることができる。

バファローズキャンプの第2野球場

ブルペン

  • 最大10人が投げることができるブルペンは、80人収容の観覧席が設けてある。

バファローズ春季キャンプのブルペン

屋内練習場

  • 日向夏ドームは入口が開放されていて、中が覗けるようになっていた。

バファローズ春季キャンプの屋内練習場

サブグラウンド

  • 多目的グラウンドは、観覧席は無いが、内野の守備練習などを間近で見られるので人気。

バファローズ春季キャンプの多目的グラウンド

バファローズタウン

  • 中央にグッズ売り場と休憩場所のテントがあって、その両側に飲食ブースが並んでいた。

バファローズタウン

バファローズタウンの飲食エリア

訪れた感想

バファローズ春季キャンプのバス乗り場

清武総合運動公園は丘になっていて、入口近くの駐車場を利用すると、坂を登って会場を目指すことになり、なかなか骨が折れます。

土日祝は臨時駐車場から無料シャトルバスが出るので、運動公園下側の駐車場から歩くよりは、臨時駐車場からアクセスしたほうが楽できるかもしれません。

バファローズはイケメン選手が多くて女性ファンが多いと聞いていましたが、その通りのようで、キャンプ地ではカメラを持った若い女性が目立っていました。