くまもと公園図鑑
この記事では、県内屈指の遊具エリアである「ひごっこジャングル」を紹介します。
目次
ひごっこジャングルのアクセス
場所
- ひごっこジャングルは、坪井川緑地公園の施設で公園中央に位置し、駐車場から500mほど歩く必要がある。
駐車場
- ひごっこジャングル利用者専用の駐車場などは無く、坪井川緑地公園の駐車場を利用する。
- 駐車場の収容台数150台程度で、駐車料金は無料。
- 駐車場の利用時間は、8時〜22時(4月から9月の期間は、7時~22時)。
ひごっこジャングルの利用ガイド
ひごっこジャングルの利用条件や注意事項などを確認します。
利用料金
- ひごっこジャングルの利用料は無料。利用のために予約やチケットなども不要で、ふらっと行って利用できる。
利用時間
- ひごっこジャングルの利用時間は、8時30分から17時(4月〜9月は18時)まで。
お休み
- ひごっこジャングルの休みは、毎月第2、第4月曜日。ただし、祝日に当たる場合は、火曜日が休みになる。
- 年末年始の12月29日から1月3日は、坪井川緑地公園の運動施設も含め、休みになる。
注意事項
- ひごっこジャングルのエリアは、犬などのペットの入場は禁止。
- 雨上がりなどで濡れているときは、遊具が滑りやすいので注意。
- カバンや水筒などを体に掛けて遊ぶのも、引っ掛けてケガにつながるので注意。
ひごっこジャングルの写真ギャラリー
ひごっこジャングルを正面から見ると、熊本城の石垣をイメージしたデザインが垣間見える。ただ、視力検査みたいな熊本市のマークが残念。
展望デッキから30m続くジェットローラースライダーが名物の一つ。展望デッキでは、順番を待つ子どもたちの列ができていた。
ひごっこジャングルは、152の遊具が組み合わさった複合遊具施設で、登ったり、渡ったり、滑り降りたり、子どもたちが走り回っていた。
大型遊具の周辺には、スプリング遊具やすべり台など、高さを抑えた幼児向け遊具もある。
まとめ
ひごっこジャングルは、坪井川緑地公園内にあるので、トイレや水飲み場は少し歩いた場所にありますが、休憩場所はベンチが少し並ぶ程度でした。
周囲は芝生になっているので、レジャーシートを敷いたり、テントを立てたりして、くつろぐ保護者が多いです。ただ日陰は少ないです。
子どもの遊び場として地域屈指の充実っぷりでいて、無料なので、もちろん週末などは混み合います。
坪井川緑地公園は運動施設もあるので、週末を中心に駐車場は満車になることも少なくないです。早い時間帯の訪問をオススメします。
週末は小学生が増えるので、小さい子は平日のほうが安心して遊べると思います。
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