さが公園図鑑
この記事では、干潟よか公園の施設やアクセス情報などを紹介します。
目次
干潟よか公園のアクセス
場所
- 県道313号線から干潟の農道を海のほうへ進むとある。
駐車場
- 干潟よか公園の駐車場の収容台数は210台程度。
- 駐車料金は無料。

案内図
- 管理棟に3分100円のシャワー室もある。

主な施設
ビジターセンターひがさす
- 展示スペースや展望台がある新しい施設。入館料は無料。
- 展望台からは、名物のシチメンソウ群生地が一望できるようになっている。

じゃぶじゃぶ池
- 小さい子が水遊びができる浅い池。水深は20センチのエリアと40センチのエリアがある。
- 周囲には休憩場所もある。

遊具広場
- 少し年季の入った大型遊具が並ぶ広場。


芝生広場
- なかなかの広さの芝生広場。一角には野外ステージもある。

草スキー場
- 草スキーのできるゲレンデ。そりの持ち込みは禁止で、100円で借りるようになっている。

おもしろ自転車広場
- 舗装されたコースがあって、自転車を借りて遊ぶ。
- 利用時間は、12月から3月が10時-15時。4月から11月が10時-16時。
- 利用料は1回40分200円。大人は300円。

訪れた感想
干潟よか公園は、大型遊具や水遊びのできる噴水など、長閑な芝生の園内に充実の遊び場がありました。
ただ、駐車場の広さから考えると、遊具の品数にしても、噴水の広さにしても、贅沢にあるわけではないので、行楽シーズンの休日は混み合いそうだなと思いました。
ビジターセンターは2020年オープンの新しい施設で、展示スペースなどは今風の工夫がされ、興味深い学習の場になっていました。
湿地に関する国際条約に登録されたことで、予算が投下されて環境整備が進んでいるようです。