みずほPayPayドーム(福岡市中央区)

ふくおか公園図鑑

この記事では、みずほPayPayドーム福岡の施設やアクセス情報などを紹介します。

ペイペイドーム福岡のアクセス

場所

  • 福岡市中央区地行浜2丁目2−2(Googleマップ
  • 都市高速の百道ランプ近くで、博多駅周辺から車で15分程度。

駐車場

  • ドーム球場の下が駐車場になっている。収容台数は1,700台程度。
  • 駐車場の営業時間は、9時(土日祝は8時)から24時まで。
  • 駐車料金は、最初の1時間300円、以降30分150円。イベント開催時は定額制の1日3,000円など。
  • プロ野球開催日については、駐車場の事前予約券をホークスのチケットサイトで販売している。

福岡ドームの駐車場

駐輪場

  • ホークスの試合の際は、エスカレーター下の広場に自転車やバイクなどの駐輪スペースが設けてあった。

ペイペイドームの駐輪スペース

行き方

バス

  • 博多駅のバスターミナル1階の6番乗り場がドーム方面行き。

博多バスターミナル
  • 降りるバス停は、ドーム前よりも、その次の九州医療センターが最寄りになる。
  • 博多バスターミナルから20分弱で着いた。バス代は260円だった。

九州医療センター前のバス停

シャトルバス

  • プロ野球の公式戦やイベント開催時は、博多バスターミナル6番、7番乗り場から臨時の直行バスが出る。
  • 直行バスの運賃は、路線バスと同じ260円だった。
  • 帰りは、終了時間に合わせて出発する。乗り場は4番出口近くの大階段やエスカレーターを降りたところ。

福岡ドームの臨時バス乗り場

地下鉄

  • 最寄り駅は唐人町駅。博多駅から地下鉄で11分、電車代は260円だった。
  • ドームへの出口は3番出口。階段を上がって駅を出ると、ドームへの案内看板が出ている。
  • よかトピア通りに出て陸橋を渡ると、マークイズ福岡ももちという商業施設のデッキにつながっている。
  • デッキ通路を進むと、そのままドームまで行ける。地下鉄の駅から徒歩15分程度かかった。

福岡ドームの利用料

福岡ドーム

基本利用料

  • コンサートやプロスポーツは、12時間につき、平日1,100,000円、土日祝1,210,000円。
  • 展示会や見本市は、12時間968,000円。
  • 設営、撤去日は、上記の半額。

草野球プラン

  • 観覧者を含めて100人まで入場できるプラン。
  • 基本料金は、2時間につき、平日275,000円、土日祝385,000円。
  • 電光スコアボード88,000円、場内アナウンス33,000円などのオプションもある。

ホークスの試合会場

ドーム内のグルメ情報

  • ペイペイドームには、定番のチェーン店に加え、地元の人気店も出店している。

福岡ドーム内グルメマップ

1塁エリア

エルボラーチョ:福岡で20年以上愛されるメキシコ料理店。

3塁エリア

とりかわ竹乃屋:福岡名物の「博多ぐるぐるとりかわ」を提供する人気店。

博多うどん大学:福岡県民に親しまれる「ごぼう天うどん」など、地元の味を堪能できる。

外野エリア

COMATSU gate6:福岡を中心に展開するバル。旬の野菜を使ったピザやオリジナルポテトが楽しめる。

飲食物の持ち込みルール

  • 飲食物、瓶や缶は持ち込み禁止。
  • 1L以内のペットボトルや紙パック、2L以内の水筒やタンブラーは持ち込みが許可されている。ただし、アルコールはNG。

訪れた感想

ペイペイドームは、イベント開催時には、天神や博多から臨時の直行バスが出る場合も多いです。

バスでのアクセスのメリットは、ドーム近くで降車できるので、徒歩移動が少なくて済みます。

デメリットは、電車と比べてバスは輸送力が少なく、満員乗車になる場合が多いということです。

ホークスの試合では、ドームの駐車場は予約ができて便利ですが、試合終了後の出庫はかなりの混雑なので、早めに出るなどの工夫が必要です。