千葉ポートアリーナ（千葉市）

ちば公園図鑑

この記事では、千葉ポートアリーナの施設や利用料金、アクセス情報などをまとめています。

千葉ポートアリーナへのアクセス方法

最寄り駅とバス停

• 最寄り駅は、千葉都市モノレールの市役所前駅が徒歩10分弱の場所にある。
• 徒歩15分ほどの京成千葉線の千葉中央駅から来る人も多い。
• 本数は少ないが、周辺の駅から千葉海浜交通の路線バスが出ている。「ポートアリーナ」停留所まではバスで10分ほど。

東京からの行き方

• 最寄りの市役所前駅は、千葉駅と千葉みなと駅の間を結ぶモノレールの中間にある。東京方面からは総武線と京葉線の選択肢がある。
• 京葉線の通過駅を見ると、舞浜や海浜幕張、南船橋にはLaLaアリーナもできたので、イベントが重なると混雑が予想される。
• 千葉駅と千葉みなと駅は、羽田空港から電車を乗り継ぎ80分から90分程度。どちらの駅からもモノレールに乗り換え、2分で市役所前駅に着く。

駐車場

• 地下駐車場の入口がそれぞれの道沿いにあった。駐車場の収容台数は1,000台程度。
• 駐車料金は、入庫後30分まで無料、以降30分200円。15時間まで最大料金900円。
• ポートアリーナの利用者は、受付に駐車券を持って行くと割引になる。

駐輪場

• 自転車置き場は、ポートタウン（ドンキ）とアネックス（ローソン）の間にあった。

主な施設と料金

メインアリーナ

• メインアリーナは、バスケットボール3面、バレーボール3面、バドミントン12面、卓球42面などが入る広さ。
• メインアリーナの収容人数は7,512人。固定席4,380席、ロールバックスタンド616席、仮設席2,500席、車椅子専用スペース16席がある。

サブアリーナ

• サブアリーナは、バスケットボール1面、バレーボール1面、バドミントン4面、卓球12面などが入る広さ。

トレーニング室

• トレーニング室1は、31機種のトレーニング器具があるトレーニングジム。
• ジムの利用料は、2時間460円。11枚綴りの回数券もある。
• トレーニング室2は、大きな鏡のあるダンススタジオ。ダンスやバレエなどで利用される。

周辺施設

スカイプラザ

• 2階部分で周辺施設を接続するペデストリアンデッキがイベント広場になっている。
• キッチンカーやイベントブースが並ぶだけの広さがある。

ポートタウン

• ポートアリーナの向かいには商業棟があって、ドンキホーテやダイソーなどが入る。
• 商業棟前の別館にはローソンもあって、イベント前後の買い物には困らない。

アトリウム

• ポートタウンの隣には吹き抜けの開放感が楽しめるアトリウムがあった。
• 休憩できるテーブルと椅子があって、勉強をしているような学生もいた。

アルティーリ千葉の試合会場

• Bリーグの試合の座席や会場演出については、千葉ポートアリーナの座席ガイド（アルティーリの試合レポート）を参照。

訪れた感想

千葉ポートアリーナは、階段を上がった2階にイベント来場者向けの入場口がありました。

ただ周辺には案内が見当たらず、初めて訪れた人には分かりづらい状態でした。

人の流れがある場合はそれをフォローすれば分かりますが、階段付近に「入口は2階」という案内があったほうが親切かと思います。

ポートアリーナはポートスクエアの一角にあって、周辺にはお店の入る商業棟やホテルもあります。

100円ショップとコンビニに加え、ドンキもあるので、大概の買い物はできます。

コンビニの上にはカフェもあるので、キッチンカーが出ていないイベントでも、ランチに困ることは少ないです。

基本情報