湯の児海水浴場(熊本県水俣市)温泉街に隣接の遠浅ビーチ

くまもとビーチ図鑑

熊本県内各地の海水浴場に訪れ、写真中心に施設のポイントをまとめていきます。

この記事では、湯の児海水浴場の施設やアクセス情報などを紹介します。

湯の児海水浴場のアクセス

場所

  • 県道56号線から湯の児温泉街を抜けた先。温泉街周辺の道は、やや狭い。

駐車場

  • 海水浴場前の駐車場の収容台数は30台程度。
  • 駐車料金は無料だったが、遊泳期間は500円ぐらい取られるのかも。
  • 駐車場の利用時間は、7時から22時まで。

湯の児海水浴場の駐車場

湯の児海水浴場の写真ギャラリー

砂浜と海

  • 水の透明度が高い。例年の遊泳期間は、7月中旬から8月末まで。

湯の児海水浴場

湯の児海水浴場の海

観月橋

  • 湯の児島公園につながる橋が架かっている。もちろん、飛び込み禁止。

湯の児海水浴場の観月橋

トイレ、休憩場所、自販機

  • トイレはシャワー室とセットになって駐車場にある。
  • 駐車場と砂浜の間にベンチが並ぶ場所はあるが、ベンチの数はそれほど多くない。
  • 自販機は観月橋の前にある。橋の近くには売店もある。

湯の児海水浴場のトイレ

湯の児海水浴場のベンチ

訪れた感想

穴場リゾート

湯の児温泉

湯の児海水浴場は、目の前に湯の児島があり、その間にある小さな砂浜と青い海は、離島のプライベートビーチのような独特の雰囲気でした。

遠浅になっているようで、波も穏やかで、小さい子の海遊びにピッタリの海水浴場だと思います。

さらに嬉しいのは、海水浴場からすぐの徒歩圏内に湯の児温泉街があるので、海遊びでの疲れを温泉で癒して帰ることもできます。

海水浴場と温泉街がこれだけ隣接しているのは、県内では珍しいのではないかと思います。

もっと注目されても良さそうな優れたスポット、逆に言うと、穴場スポットなのかもしれません。