目次
新開大神宮を参拝
新開大神宮の事前情報
・ 創建は、西暦1445年。
・ 御祭神は、天照大神、豊受大神。
・ 旧社格は郷社。
鳥居
拝殿
・ 拝殿前にも鳥居がある。
本殿
天満宮
くすの木
・ 境内には、推定樹齢は500年以上という大楠がある。熊本市指定の保存樹木になっている。
土俵
・ 秋の例大祭の際には、子ども相撲が行われるらしい相撲場。
新開大神宮の場所
アクセス
・ 熊本市南区内田町1266(Googleマップ)
・ 国道501号線から少し入ったところ。道によっては、少し狭くなっているところもある。
駐車場
・ 駐車場は見当たらなかった。
新開大神宮の感想
駐車場が無い不思議
新開大神宮は、銭塘小学校近くの田畑の多い長閑な場所にありました。
それほど広い境内ではありませんが、樹齢500年以上という巨木があり、歴史を感じることができました。
昭和の時代には、「神風連」の調査研究のために、三島由紀夫さんが参拝したこともあるそうです。
長閑な地域にあって、立派な神社で、ホームページまであるのに、ちゃんとした駐車場がないのが、少し残念だなとも思いました。
神社前の道に、少しゆとりがあるので、その辺りに路駐して参拝できるかもしれません。