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Bリーグ観戦記
熊本ヴォルターズのゲームを中心に、各地で行われるBリーグの試合を観戦に行く旅日記。
前回の座席編に続き、今回は、2019年2月3日に奈良市のロートアリーナ奈良で行われた「バンビシャス奈良 対 熊本ヴォルターズ」のゲームのレポートです。
試合前のイベント
オープニング
・ 試合開始45分前ぐらいになると、アリーナMCが登場し、チアのオープニングパフォーマンスが始まる。
アウェイ選手入場
・ オープニングパフォーマンス後、アウェイチームの選手から入場が始まる。
ホーム選手入場
・ ホーム選手は入場後、観客に記念グッズをプレゼントする。
応援練習
・ 試合開始15分前ぐらいになると、応援練習が始まる。
選手紹介
・ 試合開始5分前ぐらいになると、両チームの選手紹介がある。ホーム選手の紹介前には、チアが盛り上げる。
インターバル
オフィシャルダンスチーム「バンビーナス」
・ チアのパフォーマンス。スポンサー紹介もある。
シカッチェ
・ チームキャラクター「シカッチェ」なのです。
試合終了後
MIPの表彰
・ 勝敗にかかわらず、ゲームMIPがホームチームから選ばれ、金一封が送られる。
シェの神対応
・ コートサイド側にいる熊本ブースターにも気付いて、声を掛けに行くタプスコット選手。
ならでんアリーナの感想
コラボグッズの妙
バンビシャス奈良のホーム、ロートアリーナ奈良は、照明を使った演出が無く、ややショーアップ不足のアリーナに映りました。
そんな会場で、最も印象に残ったのは、チームキャラクター「シカッチェ」の可愛さでした。
それは、会場をウロウロするマスコットだけでなく、会場内で見かけるグッズでも際立っていました。
そしてグッズコーナーに行くと、くまモンをはじめ、キューピーやミニオンなどのコラボ商品も並んでいました。
なかなかアウェイ会場でグッズを買う気にはなりませんが、コラボすることで、グッズのアウェイ感が下がり、ご当地限定のホーム会場の商品のような感覚になる気がしました。
小ロットでの商品開発が可能ならば、対戦チームのマスコットとのコラボ商品を限定販売するのは、グッズのマンネリ化を防ぐ意味でも、アリかなと思いました。