群馬クレインサンダーズのゲームレポート

Bリーグ観戦記

熊本ヴォルターズのゲームを中心に、各地で行われるBリーグの試合を観戦に行く旅日記。

今回は、2019年1月19日に群馬県前橋市で行われた「群馬クレインサンダーズ対熊本ヴォルターズ」のゲームレポートです。

・試合開始35分前ぐらいになると、チアが登場し、オープニングパフォーマンスが始まる。

・チアのパフォーマンス後に、ホームチームの選手が登場。

・入場後にサインボールを投げ入れる。

・ホームチームの選手入場が終わると、アウェイチームが地味に入場する。

・試合開始20分前ぐらいになると、応援練習が始まる。

・試合開始3分前ぐらいになると、アウェイチームからスタメンが登場する。

・群馬のチア「GO GUNMA」の文字プレートを使ったパフォーマンス。

・選曲が良く、盛り上がるわりに、チアのテクニックがそんなに必要そうではない、コスパの良いパフォーマンスに見えた。

・これなら、チアの素養が乏しい熊本の「ぼるたんガールズ」もできそうな感じ。

・マスコットは下半身がちょっと気持ち悪い。

・体育館に備え付けの自販機はブルーシードでカバーしてあった。

・アイスの自販機は利用できるが、ドリンクはフードブースで購入する。ドリンクの相場は200円。

・手書きで温かみのあるウェルカムボードがあった。

・ベンチ裏やコートエンドは、わりと赤く染まる感じ。

群馬クレインサンダーズのホームアリーナ、ヤマト市民体育館前橋には、選手たちのニックネームが分かる一覧がディスプレイされていました。

常連のブースターにとっては基本情報でも、ニックネームなどは、初めて来た人にとって、意外と知る機会の無い情報ではないかと思います。

にわかファンに優しい情報を、手書きのような温かみのある手法で丁寧に発信してあると、親しみやすさのようなものを感じるなと思いました。

こういったアナログな媒体は、お金が沢山かかるものでもないので、少しずつ増やしていくと、面白い会場作りができそうで良いなと思います。