Bリーグ観戦記
熊本ヴォルターズのゲームを中心に、各地で行われるBリーグの試合を観戦に行く旅日記。
今回は、2019年1月に茨城県水戸市で行われた「茨城ロボッツ 対 熊本ヴォルターズ」のゲームのレポートです。
目次
試合前のイベント
選手入場
・ 試合開始40分前ぐらいになると、コートに選手が登場し、アップを開始する。
・ セレモニーは、ホームチームのみで、アウェイチームの選手入場は無かった。
応援練習
・ 試合開始30分前ぐらいになると、チアが先導して応援練習が始まる。
選手紹介
・ 試合開始5分前ぐらいになると、両チームの選手紹介がある。
・ アウェイチームの入場音が、エヴァンゲリオンの使徒到来のBGMで、良い感じだった。
チアパフォーマンス
・ 試合開始2分前、両チーム選手紹介の直後に、チアのパフォーマンスで会場が盛り上がる。
インターバル
スポンサー紹介
・ 茨城ロボッツのチア「RDT」名物、ミニセグウェイを使ったパフォーマンス。
プレゼントタイム
・ プレゼントと交換できるボールを投げ入れる。
・ ゴムパチンコの要領で遠くまで飛ばす、手作り感のあるマシーンもあった。
試合中
フリースロー
・ 相手チームのフリースロー時のチアがカッコイイ。
アウェイの応援団
茨城のヴォルターズレッド
・ 安定的に、数十人のブースターは駆けつける様子のアウェイベンチ周辺。
茨城ロボッツ戦の感想
遅い開場時間
茨城ロボッツのホームアリーナ、青柳公園は、試合開始1時間前になっても、入場待ちの行列ができていました。
ゲームデイプログラムのスケジュールを見ると、先先行入場、先行入場とあって、一般入場開始は試合開始1時間前となっていました。
青柳公園市民体育館は指定席が多く、また、特別に大きな会場でもありませんが、それにしたって遅過ぎるなと感じました。
おかげで、短い時間に入場が集中。列に並んで待たされながらの入場は、かなり不快でした。
1,600人程度の来場で、一般入場でこれだけの行列ができてしまうというのは、運営側の努力不足ではないかなと思います。