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Bリーグ観戦記
熊本ヴォルターズのゲームを中心に、各地で行われるBリーグの試合を観戦に行く旅日記。
今回は、2018年11月11日に福島県郡山市の宝来屋郡山総合体育館で行われた「福島ファイヤーボンズ 対 熊本ヴォルターズ」のゲームのレポートです。
試合前のイベント
アウェイチーム選手入場
・ 試合開始45分前ぐらいになると、アウェイチームの選手からコートに登場する。
・ 選手が登場する通路の両側には紫色の福島ブースターが並び、ハイタッチをして、お出迎えしていた。
チアパフォーマンス
・ アウェイチームの入場後、チアチームが会場を盛り上げ、ホームチームの選手入場に備える。
ホームチーム選手入場
・ 照明が落とされ、ホームの福島ファイヤーボンズの選手が登場する。
・ 明るいときは気付かなかったが、福島のチームカラーの紫は、暗闇に映えてカッコイイ色。
応援練習
・ 試合開始20分前ぐらいになると、チアチームの仕切りで応援練習が始まる。
・ 福島のチアチーム「レイグリッターズ」は人数が多いので、応援練習では2階席までケアできる。
スターティング5紹介
・ 試合開始の数分前になると、両チームのスタメンが登場する。
・ 福島ファイヤーボンズの控え選手に、チアと一緒になって盛り上げるお祭り男がいて、ちょっと面白い。
インターバル
スポンサー紹介
・ 試合前の選手ウォーミングアップ時や、1Qと2Qの間のインターバルの時間に、チアによるオフィシャルスポンサーの紹介が入る。
・ チアのスポンサー紹介は意外と目立つので、スポンサー営業の一つのアピールポイントになりそう。
アウェイの応援団
福島のヴォルターズレッド
・ 熊本から福島まで来ているツワモノもいるような雰囲気の赤シャツ軍団。直行便の無い東日本の地域まで来る人の情熱はすごい。
福島ファイヤーボンズ戦の感想
明るい福島
福島ファイヤーボンズのホームアリーナ、宝来屋郡山総合体育館は音の反響が良いのか、アリーナDJの鳴らす音が大きく、全体に広がる感じで、観客数のわりに、アウェイのプレッシャーを受ける気がしました。
ホームチームからすると、盛り上がりやすいアリーナと言えるのかもしれません。
まだまだ観客の数は多いほうではありませんが、チームやチア、ブースターの雰囲気が明るく、好感の持てる会場でした。
もっとチームが強くなって地域に根付けば、観客数も増えて、良い雰囲気の会場になりそうだなと思います。