目次
二重峠石畳の施設
二重峠の展望
・ 峠から続く街道なので、入口の眺めが良い。
石畳の文字石
・ 案内板があるが、どれが文字石か分からず。
牛王の水
・ 道はこの先も、まだまだ続く感じだった。
トイレ、休憩場所、自販機
・ トイレや自販機は見当たらなかった。
・ 駐車場には東屋があるが、やや老朽化が目立つ感じ。
二重峠石畳の場所
アクセス
・ 熊本県阿蘇市車帰(Googleマップ)
・ 県道339号線(ミルクロード)沿い。道は整備されているが、震災以降、交通量は多め。
駐車場
・ 駐車場の収容台数は5台程度。
・ 駐車料金は無料。
二重峠石畳の感想
道案内図求む
二重峠の石畳は、加藤清正公により整備された豊後街道の一部で、江戸時代には細川氏の参勤交代の道としても使われた場所です。
この二重峠から阿蘇谷に下る約1.6㎞にわたって敷き詰められた石畳が残っているそうで、これは現存する石畳としては、国内最長クラスということです。
古い石畳と阿蘇の風景は、何かの映画のロケ地として使われそうな独特な世界観でした。
散策していて気持ちの良い場所ですが、阿蘇の大自然の中で、どこまでも続くような古い道を歩いていると、だんだん不安にもなってきます。
見どころとなるチェックポイントと共に、この道の全貌が分かる案内図があると、どこまで歩くかの判断もできて、観光しやすいなと思いました。