くまもと公園図鑑
熊本県内各地の公園や運動施設に訪れ、写真中心に施設のポイントをまとめていきます。
今回は、錦町の「錦くらんど公園」に行ったときの記録です。
目次
錦・くらんど公園の施設
ふるさとの丘
・ 公園中央の丘の入口には、錦町にゆかりのある剣豪の丸目蔵人の銅像がある。
・ この丸目蔵人(まるめくらんど)が、公園名の由来になっている。
わんぱく冒険広場
・ スライダーや展望デッキもある大型遊具のほか、小さい子向けの遊具もあり、27種類ほどの遊具が並んでいるらしい。
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野外ステージ
・ 遊具が並ぶ広場の手前にある丸い広場は野外ステージだったようだが、よく分からず。
多目的広場
・ 遊具広場の先は、副調整池の役割もあるという、大きな芝生広場。
調整池
・ 多目的広場の隣には、メインの調整池の役割を持つ場所。
ピクニック広場
・ 中央の丘を挟んだ反対側にも、大きな芝生広場。
錦池
・ 泳いでいるのは、錦鯉という噂。池の前には「HAPPY BELL」と刻まれた鐘がある。
錦・くらんど公園の場所
アクセス
・ 熊本県球磨郡錦町一武(Googleマップ)
・ 国道219号線沿いで、道は整備されている。
駐車場
・ 駐車場は、隣接する道の駅錦に90台程度ある。
・ 駐車料金は無料。
訪れての感想
持て余し感
錦・くらんど公園は、道の駅錦の裏側に隣接する広大な芝生公園です。
自然の起伏を活かした公園になっていて、外周は1㎞ほどのウォーキングコースになります。
園内には、それなりに遊具もありますが、広大な敷地からすると、少しコンテンツ不足かなという気もしました。
道の駅が隣にあって、飲食物の調達には苦労しないという好条件があるので、もっと広い敷地全体が遊び場になるような仕掛けがほしいところ。
そして、園内の緑は綺麗ですが、水路が綺麗なようには見えなかったので、自然環境の恵まれた公園としては、夏は水遊びができるような場所になれば最高かもしれません。