人吉スポーツパレス「JAPAN CUP 2017」女子ハンドボール国際大会

ジャパンカップ
出典:熊本県

熊本スポーツキュレーション


熊本で行われるスポーツの試合を観戦し、その競技に詳しくない「にわかファン」の視点で、そのスポーツの面白いところ、微妙なところ、両面の情報を写真や動画と共にシェアします。

観戦してきたゲームは、女子ハンドボールの国際大会「JAPAN CUP 2017」です。

今回はその二日目、熊本県人吉市の人吉スポーツパレスでの試合観戦で気付いたことを、徒然なるままに。

Day2:人吉スポーツパレス(人吉市)


  人吉スポーツパレスは土足厳禁

・ 会場の人吉スポーツパレスは靴を脱いで入る施設で、試合観戦も同様だった。そういう細かな情報も、事前に案内してほしいところ。

スポパレ

・ 正面入口は関係者入口で、観客は裏の階段を上がったところから入った。

体育館

  人吉スポーツパレス大アリーナ

・ 観客席の数は1,578席。フロアは51.5m×37m。

スポーツパレス

スタンド

コの字

・ ちなみに自販機は、アリーナを出て、階段を降りた階段下のスペースにあった。

自販機

  応援の仕込みは「おもてなし」

・ 一試合目はポーランド対アンゴラというアウェー同士の試合だったが、スタンドではどこかのハンドボール部らしき団体がスティックバルーンを使い、両チームを応援して盛り上げていた。

・ 日本戦以外の試合の場合は、学生などの団体客に協力してもらい、座席によってどちらのチームを応援するか役割分担をするなどして、応援で試合を盛り上げると、すごく良い雰囲気で気持ち良く選手はプレーできそう。

スローオフ

・ 試合結果は30-28でポーランドが勝利。

  キーパーのウォームアップ

・ ハンドボールのキーパーのウォームアップは、次々にボールを投げられ、イジメに近いシゴキにあっているっぽく見えて、独特。

キーパー

  国歌斉唱

・ 試合前に国歌が流れるときに、昔の男子サッカーのブラジル代表の入場のときみたいに、選手同士が手をつないでいた。

・ ただ、手をつなぐかどうかは、その場の雰囲気なのか、探り探り手をつないでいく感じもあった。

国歌斉唱

  試合前の挨拶

・ 試合前には両チームの選手が向かい合って整列し、肩を組んで、声出しみたいなエールの交換をしてから、握手をするという独特な儀式があった。

声出し

・ 試合結果は36-30で、おりひめジャパンが勝利。

体育館

女子ハンドボール国際戦の感想


  謙虚な日本代表

女子ハンドボール国際大会

女子ハンドボール日本代表(おりひめジャパン)の試合を観戦していて気付いたのは、日本を代表する選手たちが、観客に対してファンサービスのようなことをあまりしないということでした。

お決まりのルーティンである試合前の選手紹介で軽く手を挙げて挨拶したり、サインボールを投げ入れたりということはしますが、選手がアドリブでするような行為はほとんど無さそうでした。

観客席にいる身内に対しては、手を振ったりすることもあるようですが、基本は試合前も試合後も、ものすごく真面目な感じで、プロスポーツと言うよりは、振る舞いは学生に近い感じ。

日本のハンドボール選手は、プロ選手ではなく、実業団の選手というところからくるのか。ハンドボールの日本での人気具合から、謙虚になっているのか。

今回は夏休み期間中の試合で、しかも、入場料が小学生以下は無料ということもあって、小学生ぐらいの子どもの来場があったので、子どもたちには、日本代表のスポーツ選手としてサービス精神を持って接すると、ハンドボールの競技人口が増えることにもつながるのではないかなと思いました。

室内競技は演出がしやすいと思うので、運営側も、選手たちがテンション上がっちゃうような、音や光などの演出をもっとすれば、それを応援するにわかファンももっと楽しめるものになる気がします。


人吉スポーツパレスの基本情報

住所熊本県人吉市下城本町1566-1
開館時間9時〜22時
休日第一月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)、年末年始
施設内容大アリーナ、小アリーナ、幼児室、トレーニングルーム、武道場
電話番号0966-22-1688
Webサイト人吉市体育協会
備考武道場以外は利用時に室内用シューズが必要