コラム 熊本公園ハンター

熊本県山鹿市「一本松公園」ロングスライダーから古墳まで

一本松公園

一本松公園


  熊本公園キュレーション

熊本各地の公園を訪れ、写真や動画と共に情報をシェアします。

今回、訪れたのは熊本県山鹿市の「一本松公園」です。

一本松公園の場所


  住所

・ 熊本県山鹿市鹿本町高橋125

・ Googleマップ(https://goo.gl/maps/h3aDUeqMo612

  行くまでの道

・ 県道9号線沿いから入った場所や、道を曲がって登っていった場所に駐車場がある。周辺の道は整備されている。

  駐車場

・ 駐車場は、石のかざぐるまの近くに80台程度、テニスコートの前に60台程度、子ども広場の前に10台程度ある。

・ いずれも駐車料金は無料。

テニスコート駐車場

駐車場

一本松公園の遊具と施設


  石のかざぐるま

・ 一本松公園のシンボルのようで、公園がある高台の頂上付近にある。

・ 公園のある鹿本地域が、うちわの産地だったため、風つながりで建てられたらしい。

・ 中央の風車は、高さ5.5m、羽の直径が2.2m、重さが16トンで、スペイン産の赤みかげ石でできているが、少しの風で回っていた。

・ 回転力は自然の風だけで、風速3m程度で回るとのこと。

石のかざぐるま

  ローラーすべり台

・ 全長91mの長いスライダー。

・ 専用マットを近くの特産品販売所で、有料で貸出をしていて、それを使わないといけない。2時間100円。

スライダー

ローラー

販売所

  農村広場

・ ローラーすべり台の隣は、棚田のような広場になっていて、すべり台や砂場など、若干の遊具がある。

棚田

すべり台

砂場

  テニスコート

・ 棚田の芝生広場の下には、人工芝3面のテニスコートがある。

・ テニスコートの利用料は、1時間につき、1面500円。

・ 照明を使用する場合は、1時間300円の加算。

テニスコート

  茶臼塚古墳

・ 石のかざぐるまの近くにある古墳。

・ この古墳の上に一本の松が植えられていたことが、公園の名前の由来になっている。

・ 古墳の上にあった松は枯れてしまい、現在は古墳の内部を保護するために、古墳の外に一本の松が植えられている。

古墳

松

  草スキー場

・ ローラーすべり台と同じように、上にある特産品販売所で受付をして、指定のソリを使わないといけない。

・ ソリの貸出は、1時間100円。

草スキー場

草スキー

  小町塚古墳

・ 約1500年前、4世紀後半から5世紀前半に造られた茶臼塚古墳の後に造られた円墳。もとの大きさは直径23.7mあったとされ、その大きさを今は砂利で表示してある。

津袋古墳群

  子ども広場

・ アスレチック遊具や大きなザイル遊具などがある。

・ 水遊びができる親水広場は、震災の影響で点検整備ができておらず、水が出ない状態だった。

複合遊具

ザイル

親水

  トイレ、休憩場所、自販機

・ トイレは特産品販売所やテニスコート横のふれあい棟、子ども広場前の駐車場などにある。新しいトイレではないが、多目的トイレを完備しているものが多かった。

・ テニスコート横のふれあい棟にはシャワー室もあるようだった。

・ 自販機は特産品販売所や、ふれあい棟前にある。

・ 農村広場や草スキー場近くなどに屋根のある休憩場所がある

ふれあい棟

トイレ

一本松公園

一本松公園の感想


  課金が多い公園

料金表

一本松公園は、高台にある公園で、その高低差を利用したローラーすべり台や草スキー場、県指定文化財の津袋古墳群、テニスコートやキャンプ施設などがある大きな公園でした。

春は桜が綺麗で、お花見スポットとしても賑わう場所のようです。

遊具あり、自然あり、歴史、芸術、スポーツなどの要素もあって、多様性に富んだ良い公園です。

ただ、小さな課金が多くて、煩わしいという弱点があります。

ローラーすべり台のマットや草スキー場のソリなど、他の地域の大きな公園では無料のものが課金してあり、料金は少額ですが、その管理棟が高台の上にあるので、借りて返却する手間が大きく面倒です。

ちょっとした差ですが、快適に利用できる公園かどうかの差につながるので、「オススメの公園」とは言いづらい場所でした。


・ 山鹿市の公園について 『山鹿市の主な公園まとめ