目次
浜線健康パークの施設
体育館
・ 浜線健康パークの体育館は2017年10月に再開予定だったが、2017年12月からの再開見込みになっている。
・ バスケやバレーボールが2面、バトミントンやミニバレーが6面取れる中体育室と、卓球台6台やエアロビなどでも利用される小体育室がある。
・ 個人使用料は、1面1時間につき、バスケが1,260円、バレーボール920円、バドミントン460円、卓球220円。高校生以下はそれらの半額。
・ 専用の使用料は、中体育室が全日(9時〜22時)18,200円、小体育室が3,900円。午前、午後、夜間の時間帯ごとの使用もある。いずれも目安は中体育室が1時間1,400円、小体育室が1時間300円。
・ 照明使用料は中体育室が1時間700円、小体育室が1時間200円。
屋内プール
・ プールの再開時期は2018年1月の見込み。
・ 25mのコースが6本。
・ 可動式の天井で夏季は解放されるらしい。
・ 個人の使用料は、7月〜9月が2時間260円、10月〜6月が2時間360円。高校生以下はその半額。
・ 専用の使用料は、7月〜9月が全日32,500円、10月〜6月が全日40,300円。午前、午後、夜間の時間帯ごとの使用もある。いずれも目安は7月〜9月が1時間2,500円、10月〜6月が1時間3,100円。照明使用料は1時間500円。
武道場
・ 武道場は、2017年の7月に再開予定だったが、被害が大きかったようで、2019年5月から利用再開された。
・ 施設使用料は、個人使用が1回200円、高校生以下100円。
・ 専用の使用料は、全日(9時〜22時)3,900円。午前、午後、夜間の時間帯ごとの使用もある。いずれも目安は1時間300円。照明使用料は1時間100円。
運動広場
・ メインのグラウンド。野球のほか、サッカーもできる。ナイター設備あり。
・ 施設の利用料は、野球やサッカー(全面使用)の場合が1時間500円、ソフトボール(半面使用)が1時間250円。
・ 照明使用料は、全面の点灯が1時間1,800円、片面だと半額の1時間900円。
テニスコート
・ テニスコートは砂入人工芝が4面。ナイター設備あり。
・ 施設の利用料は、1面1時間600円、高校生以下は半額の1面1時間300円。
・ 照明使用料は、1面1時間350円。
ゲートボール場
・ クレーコートが4面。
・ コート使用料は無料。照明使用料は、全部の点灯で1時間200円、1面のみ点灯で1時間50円。
ジョギングコース
・ 一周550mのジョギングコース。
・ 舗装されているが、硬めでアスファルトに近い感じ。
アスレチック
・ まあまあ数もあって、公園にあるものの中では、わりと豪華めなアスレチックという感じ。
浜線健康パークの場所
アクセス
・ 熊本市南区良町4丁目8(Googleマップ)
・ 浜線バイパス(国道266号線)から少し入ったところ。道は広く、場所も分かりやすい。
駐車場
・ 駐車場の収容台数は160台程度。
・ 駐車料金は無料。
浜線健康パークの感想
生涯スポーツ難民
浜線健康パークは、2017年3月に訪れたときは、震災の影響で屋内施設が軒並み閉鎖中でした。
この近所に住んでいて、浜線健康パークで卓球やら水泳やらで楽しんでいた人たちは不便でしょうね。
先日行った南部総合スポーツセンターの稼働具合から考えると、相当の生涯スポーツ難民がいるのかもしれません。
生涯スポーツは高齢者を中心にコミュニティ形成のきっかけになっているようなので、休館の間もつながりが持続すれば良いなと思います。
アスレチック側を歩いていると、周辺の住宅開発が真っ盛りという感じでしたので、今後の浜線健康パークの利用は増えていくのかもしれません。
アスレチックはやや大きい子向けっぽいので、それ以外に小さい子向けの遊具がもう少しあれば、スポーツ以外の子どもの遊び場としても人気になりそうな場所です。
浜線健康パークの基本情報
住所 | 熊本市南区良町4-8-1 |
開館時間 | 9時〜22時 |
休日 | 毎週月曜日(月曜が祝日の場合は次の平日)、年末年始 |
施設内容 | 体育館、屋内プール、武道場、多目的グラウンド、テニスコート、ゲートボールコート、ジョギングコース |
電話番号 | 096-379-6020 |
Webサイト | 浜線健康パークHP |
備考 | <施設の予約> 熊本県公共施設予約システム 「ひばりネットよやくまくん」 |