コラム クラクラ編集部

パケット代よりも分け合いたいもの

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ドコモチラシ


ここ数ヶ月、家族がジムに通い始めました。

「今週は1回しか行けんかった~。」「今週は1回も行かれん~。」

よくそんな会話が繰り広げられています。

ジムは平日週末に関係なくいつでも行けるプランのようで、目標は週に2~3回行くことらしいのですが、行けたり行けなかったりのようです。

「いつでも利用し放題なのに、モッタイナイな。行けない日は代わりに行きたいくらいだよ。」

暖かくなってきて、体を動かしたくなってきている私は思いました。

「スマホのパケット枠を家族でシェアする『パケあえる』プランみたいに、ジムの利用日を家族でシェアできれば良いのに。」

フィットネスジムのシェアプラン


一応、毎日来ても良いというプランだから、一人で週に6回来るのも、二人で一人が週に5回、一人が週に1回来るのも、一つの契約で毎日一人がジムを利用するというのは変わらないですよね。

もちろん、別々に二つ契約をしてもらったほうが売上は上がりますが、定期的に通える見込みが立たないと、なかなか契約まで至らないと思います。そんなにガッツリは通えそうもないけど、家族が通っていて、ジムがどんな感じか興味があるという人向けのトライアルとして、家族のシェアプランは良さそうだなと思います。

メインで通う家族が行けない日にサブで通っていた人が、ジム通いが習慣化してメインでの契約に切り替わるかもしれませんし、一人の契約だと、当人が行くのが難しくなった時点で解約になる可能性が高いですが、家族単位で契約できれば、家族の他の誰かが行ければ良いので、継続率が上がるような気がします。

スマホの家族プランは、スマホを持ち始める世代の囲い込みという意味合いもあると思います。

はじめは、親や兄姉が通っていることがキッカケで、ファミリープランでジムを利用し、ジム通いが習慣化したので、社会人になってからは自分のお金でジムに通うというように、若い世代にジムを身近に感じてもらう機会を提供できれば、将来のジム利用者を育てることにつながるのではないでしょうか。

携帯会社のように、お得に感じられるポイント制を導入するのも、囲い込みに有効かもしれません。

例えば、「週に一回だけ、契約者が来られない日に家族が代打でジムを利用できる」などでも良いので、シェアさせてほしいなと思います。

Wi-Fi環境にいることが多いので、パケットのシェアは全く惹かれませんが、このプランのエッセンスを別のものに取り入れれば魅力的なオファーになるものが、他にもあると思います。

分け合いたいもの、シェアすれば良いのにと思うもの、世の中にきっと沢山ありますよね。

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聞き上手のプロフェッショナル
クラクラ 編集部 (Who Cares/メディア)
「インタビューは、私たちなりの人への投資です。」

熊本でビジネスや地域活動に挑戦する人にスポットを当て、その生き方や取り組みへの想いを紹介します。熊本で頑張っている人を応援すること、その生き方に触発されて新たな挑戦をする人が増えていくこと、総じて熊本がもっと面白くなっていくことを目標にしています。
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